♫ ピリスCD

マリア・ジョアン・ピリスのコンサートを観ました。
感想はまた後日。

会場で販売していたCDを一緒に行った方に
プレゼントしていただいたのです。（ありがとう♡）

盤のデザインが可愛い！
ピンク一色。その色合い。
ストレートに好み。

クラシックのCDでこんなに可愛いの初めて見ました。
デザインにまずテンションが上がりましたが
内容も期待どおりに素敵でした♪

♫ 手が痛い（・_；）

　　ツツジが綺麗に咲いていました。

そんなに長時間
練習していないのに
キレイな音が嬉しくて、いつもより少しだけ長く
たくさん弾いたからかしら？

手首と親指の付け根が痛くなりました。
くすん。
そんな時は手を休めます。

ご心配なく。
夜には復活して、少しピアノに触れましたよ(^^)

♫ ピアノ、弾けてる

　（散歩の途中にある綺麗に手入れされているゼラニウム）

焦るのをやめて（やめようと決めて）
何かの特効薬的練習で急に上手に弾けてしまう、
という幻想をあきらめて
ひたすらにゆ〜っくり、丁寧にさらっておりましたら
「あ…弾けてきてる。」

気が遠くなりそうなゆっくり練習。
いつまでこの練習は必要か？上達しているのかしら？と
心細く、悩みながらも続けたかいがありました♡

音を外したり、集中が切れると
さらにゆっくりと、今の自分に気をつけられることの全て
に注意を払って練習しておりましたら
何となく“上達した風”ですわ。('-'*)

嬉しいなぁ。
キレイな音が鳴るので
ピアノとまた少し仲良しになれた感じ。

♫ 「すべては音楽から生まれる 脳とシューベルト」茂木健一郎

ここ数ヶ月、シューベルトの大曲に取り組んでいて
演奏の参考にと、いろいろな本を読んだ中の1冊です。

脳科学者の茂木健一郎さんが「音楽」「耳をすます」
について書いています。

はた！と膝を打ちたくなるような
正に私はそう感じている。と共感しまくる表現が
幾度も出てくる。面白い本です。

この方は音楽を聴くこと、
その時に心や体の感じることを的確にとらえて表現するわぁ。
と感心しました。（あぁ。脳の先生に向かって…）

音楽は聴くし、感じるし、心が動くし、
身体ごと浸ったり包まれたり、触感もあるし。
身じろぎもせずに耳を傾けるとは
一見静かな様ですが、心も身体も頭も
総動員の大騒ぎのイベントですよね(笑)

ライブの演奏は、大きな感動を得られます。
その演奏を聴く前と聴いた後の自分は同じではない。
いろいろな心の動き、感覚を体験します。

その時の自分の知識や体調、経験、
演奏、演奏者、聴衆、ホール、プログラム、
いろいろな条件が不思議に作用して奇跡の瞬間は起こるように思います。

魂をとらえられる演奏に出会うのは
本当にまれだけれど
それに出会うのは本当に喜びだし、快感だから
さらに体験したくて会場に足を運んじゃう。

「ラ・フォル・ジュルネ」を観てみようかな。と思いました。

♫ キーボード

キーボードをいただきました。
4オクターブの音域。
いろんな楽器の音に変化するみたいです。

少し遊んでみました。
クラリネットの音が気に入りました。
弾いたのは当然　
♪ぼ・く・の・だ・い・す・き・なくらーりねっと♪

たくさんのリズムパターンもあって面白いのですが
レッスンに使えるかな…。