♫ 新しい曲

最近は小さなピアノ曲を気に入って聴いています。
きれいな、切なく可愛いロマンティックな曲
が特に好きです。

とても気に入った作品は
やはり弾いてみたくなってしまい、
楽譜を探し、数曲新しく練習を始めました。

こーゆー時、とてもわくわくしますね！
新しい楽譜も嬉しいし、
歌心のあるラブリーな曲も嬉しいのです♬


−ともピアノ教室−

♫ クラシックを聴くコツ6

ピアノを習ったり勉強している人は
なおさら、いろいろな音楽をたくさん聴いた方が良いですよ。

ピアノはオーケストラの楽器の音域を
すべてカバーしているので、
この部分は弦楽器のイメージ、ここは金管など
曲によってその楽器を想像して弾くことがあります。

その時に他の楽器の音や響きの特徴を
すぐに想像出来るようになっているといいですね。

つづく。


−ともピアノ教室−

♫ ピアノの音

いつも練習している曲が
ある日突然に良くなる。

自分の弾くピアノが
急に美しく響くのはなぜでしょうね。

しかも、たいていは他の曲をさんざん練習した後に。
とても嬉しいのだけれど不思議。


−ともピアノ教室−

♫ クラシックを聴くコツ5

クラシック音楽に慣れるには
ながら聴きがおすすめです。
小さい音量で常に部屋に音を流しておくのです。

聴ける時間が取れたらきちんと聴きますが、
集中して向き合って聴く時間を確保するのは
なかなか難しいですよね。
ですので、何かをしているその部屋には常に音楽がある。
という環境にしておきます。

それから、大音量でずっと音を流しているのは
うるさいですから(笑)
聴こえるかな？くらいの小さな音量がおすすめです。
で、聴くともなしに聴いていて
気になったところは音量を上げてじっくり聴いてみたり。

美しい音楽が部屋に漂っていると
空気が浄化されているような、
自分も綺麗になるような気がする
という利点もあります(^.^)

つづく。


−ともピアノ教室−

♫ コンサート「心にひびく歌とお話」2

この日は講演会が主でコンサートはおまけ
のような感じでしたので、
コンサートを観に行った私と他のお客さんの
テンションは天と地ほどの差があり、それが面白く感じました。

開演直前まで客席でアイスを食べている方たちもいて
（かなりびっくりしました。）
めったに聴かないクラシックのコンサートはどんな感じかな？
と気楽に楽しみにしている雰囲気。

大好きなピアニストの演奏に
私は大変集中して、興奮したり感動したり
ソロに大喜びしたり
ただ聴いて感じていました。

演奏が終了し、観に来てよかった♡と思っていたら
会場を出てリラックスしたお客さんには
「本格的なクラシックをされちゃうとなー。」
「若い女の子だったらまだしも…」
と感想を言っている人がいて
素直で面白いと思いました。

確かにおっしゃる通りです(笑)
内容的には歌もピアノも素晴らしく一級の演奏ですが
聞き慣れない人にとっては良く分からないでしょうし、
見た目はステージ上に大きな黒いピアノと
黒いタキシードを着た日本人のおじさま二人ですものね。
地味ですね。
華やかなドレスを着たお嬢さんたちとは違う訳です(笑)

音楽を理解していなくても、素晴らしい音楽に身を任せて
ゆらゆら漂うに聴くというのも
コンサートの楽しみ方の一つですよ〜(^.^)


−ともピアノ教室−